Instagramをビジネス利用した方が良い5つのメリット

みなさんこんにちは!NAO-PR小柴です!

平成最後のクリスマスにお正月、皆さんはどんなことをして過ごしますか?恋人、家族と共にお祝いをして過ごすという方や、友人同士でワイワイパーティをするという方もいらっしゃるかもしれませんね。

私…?ハハハ、やだなぁ、私は一 人 寂 し く チ キ ン 食 べ ま す よ ?

(リア充爆発しろとか思っていません。思ってません!!!)

さて、インスタグラムの国内のアクティブユーザー数が、2018年11月に2900万人を突破したと発表がありましたが、全世界では10億人以上の方がインスタグラムを活用されています。

以前の記事でもさらっと紹介させて頂きましたが、国内だけで約3000万人の方が使っているインスタグラム、凄いですよね(小並感)

ユーザーの増加率ではトップクラスでユーザー数もですし、2016年には企業が活用している利用数も1万社を超えるなど、大幅な増加傾向にあります。

そんなインスタグラムを企業として活用するメリットって、何か考えたことがあるでしょうか?

活用しない手はないと断言できる、インスタを企業利用するためのメリットを今回は紹介していこうかなと思います♪

 

【アクティブユーザーが非常に多い】

まず、インスタグラムのアクティブユーザー数やアクティブ率が非常に高く、そもそも国内でのアクティブユーザー数も、フェイスブックが2800万人、インスタグラムが2900万人とついにフェイスブック超えを果たしたのです。

アクティブ率もフェイスブック約55%に対して、インスタグラムは約85%という数値です!これ、かなり高いですよね?

特にアクティブ率は日本国内ではLINEの次に高い数字ですので、それだけ多くの方が活発に利用しているのだということが分かります。

こんな媒体、スルーするのはもったいない!!

 

【ブランディングに適したコンテンツである】

インスタグラムは写真に特化したSNSです。

写真って他のSNSでも載せられますが、最低限の機能しかありませんよね。

しかし、インスタグラム内で美しく見えたり見栄えが良いことインスタ映えと呼び、 この言葉が2017年の流行語大賞にもなりましたよね。

インスタグラム内だけでも多種多様な画像を手軽に加工できるほか、インスタ映えする写真を投稿して多くの方から反響をもらいたいと、インスタ映えをする場所や物を常に探し求めている状態となっているのです。

インスタグラムを活用する企業が増えたのも、このアクティブなユーザーへのアプローチを目的としている点が非常に大きいですね。

 

【ブランドコンセプトに共感するファンを作れる】

自社のアカウントを強化することでも大きな影響力を与えます。

それが、「自社やブランドの雰囲気を伝えられる」という点です。お気に入りになった方の投稿はついつい見てしまいますよね。

そのファンを作る力が、他のSNSと比べても段違いに高いのがインスタグラムです。

他のSNSと比べて反応が抜群に良いことが特徴で、 より距離が近いファンを作り出すことができる点でも注目されています。

何より、文字だけでは伝えきれないコンセプトやこだわりといった情報も、画像や動画がメインのSNSであるため、一目で伝えやすいという特徴もありますね。

 

【自然な口コミが作れてしまう】

皆さん、どこか出かけたり品物を買う時に、当たり前のようにレビューや口コミって見ますよね?

しかしネット上の口コミは、どうしても顔や人となりなどが見えない以上、信憑性に欠けてしまいがちです。

「本当に使ったことあるのかこの人?」と思ったこと、ありますよね。

ところが、インスタグラムで検索した際に出てくる投稿は、実際に使用したユーザーからの生の声という点が非常に大きいです。

そのため、顔も見たことのない人が投稿したレビューよりも、”どんなことをしてどんなものを買っている、どんなものが好きな人なのか”という人となりがわかるレビューを描いてもらえる点もインスタグラムを企業利用するメリットとなります。

今や「ネットよりもインスタグラムで検索して情報を収集したり、買う際の参考にする」 という方の割合は確実に上がってきているのです。

もちろん、良いものを提供しなければそもそも投稿してもらえないので、注意するようにしましょう!

 

【注目度が高く、自然に情報拡散ができる】

インスタグラムやツイッターなどのSNSで話題になっていることを特集するテレビ番組や雑誌が非常に増えてきましたよね。

それだけ興味関心を引いている事象がSNSで拡散されているということの証明でもあります。「SNSで話題になれば、テレビや雑誌も勝手に取り上げてくれる」という非常に良いサイクルが生まれるのです。

まあ、当然ですよね。多くの人が興味関心がある出来事をマスメディアは取り上げるのですから。そんな注目度も高くて情報拡散までできてしまうという、1粒で2度美味しいものがインスタグラムなのです。

 

【「結論」インスタグラムをビジネス利用しない手はない】

結論から言わせてもらうと、インスタグラムをビジネス利用しないというのは、非常に大きなデメリットになりつつあります。

今でこそ当たり前の「インターネット上で自社HPを持つ」ということと同じく、自社のアカウントを作成してSNS上で情報を発信していくことが当たり前かつ重要になってくる時代がくるでしょう。

SNSでアカウントを持つことが当たり前な時代である現代では、そもそも一方的な配信をするのではなく、SNSなどユーザーと距離感が近くてコミュニケーションが取りやすい媒体を運営することが利点となるのは間違いありません。

その中でも、自社のブランドコンセプトを伝えやすい特徴を持つ、インスタグラムをビジネス利用してみましょう!

 

以上、現地よりインスタグラムの企業利用の可能性の伝道師こと小柴がお伝えしました!(笑)

 

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投稿者プロフィール

小柴
小柴
NAO-PRのマネージャーとして、インフルエンサーやクライアント様との窓口をはじめ、インフルエンサー案件などを主に担当しています。趣味は動画視聴で、動物の動画を見ては癒されています。